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「お茶する」は何故「お茶」なのか?

今週のお題「好きなお茶」

好きなお茶は烏龍茶。渋みと香ばしさ、スッキリする後味が好きなのだ。水分補給としてスーパーで茶葉を買って淹れている。

 

そういえば「お茶する」という表現があるが、実際にカフェに行って頼むのはコーヒーやジュース、ソーダと必ずしも「お茶」ではない。

そういう俗語である。と言われたらそれまでだが、若年層からしたら「お茶する」という表現が不思議なのだ。若者はたいてい「カフェ行こう」ないし「スタバ行こ」と店舗形態やブランドを名指しする。コーヒーでもフラペチーノでもオレンジジュースでもいいのになぜ「お茶」なのか。そしてなぜ「お茶『する』」なのか。

 

「お茶する」という表現

こういう時はルーツを調べれば解るだろう。日本俗語辞典では以下のように書いてある。

『お茶する』の解説

お茶するとは喫茶店に行くこと及び、喫茶店で何か飲みながら休憩したり、話したりすることを意味する。1970年代にどこかへ行くことを「○○する」といった表現が流行(映画に行く場合なら「映画する」など)。お茶するもその一つだが、他と違い、ナンパの常套文句など、後々まで使われ、1980年代前半には独立して流行語となっている。ナンパでは「お茶する?(お茶しない?)」と疑問形にして使用。関西地区では「茶しばく」という。

(引用元:お茶する(おちゃする) - 日本語俗語辞書

1980年に「お茶する」という言葉が独立して一般的に使われるようになったようだ。この時期にナウでヤングだった人は現在では50代。若年層から見て親世代にあたる。確かに「お茶する」は親が使っているイメージがあるし、それ以外の人から聞く事は少ない。

そして「〇〇する」という表現は既に使われておらず死語となっている。「カフェする」「スタバする」と言う人は見たこと無い。

 

昇華された表現

おそらく若年層は親が使う影響から、そういう俗語があると存在自体は知っているが使いはしない歴史的な過去の言葉になっている。ナンパで「お茶しない?」なんて言うと笑われてしまうだろう(ナンパ自体が廃れているが…)。

ちなみにマッチングアプリのカテゴリでは「カフェ巡り」が存在する。たいていカフェか食事からスタートする恋愛事情は、昔から大して変わっていないと思われる。

 

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