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インテル12世代CPU"Alder Lake"が販売! 性能のまとめ

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インテル12世代CPU"Alder Lake"が発表された。一般モデルとしては最速と呼び声高いAMD社の"Ryzen 9 5950X"を抜いて、現状最強のCPUとなりそうだ。インテルにとってはライバルのAMD社や新規参入したApple社と強敵が現れる中での新作発表となり、汚名返上となった。発売されるCPUは下記の通り。

"Core™ i9-12900K" "Core™ i9-12900KF" "Core™ i7-12700K" "Core™ i7-12700KF" "Core™ i5-12600K" "Core™ i5-12600KF"

今回のインテル次世代CPUは独自の設計となっている。おそらくApple社が独自のCPUを開発した影響が大きいだろう。

 

マルチタスクが可能な新設計

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シングルスレッド処理に特化したPerformance-core(P-core)と、マルチスレッド処理に特化し電力効率が良いEfficient-core(E-core)を実装。高いパフォーマンスが求められるデータはP-coreが行い、軽いデータはE-coreが処理する。つまりマルチタスクに特化させCPUの処理を効率化させている。

ゲーム中の高負荷な処理はP-coreに任せ、バックグラウンドで諸々の処理をE-coreが行う"役割分担"が可能で処理の効率化を行っている。この役割分担はOS側が指定しWindows11では"Intel Thread Director(スレッド・ディレクター)"というシステムが行う。

 

Aiが最適な処理を行う新システム

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新CPUでは"Intel Thread Director(スレッド・ディレクター)"によってAiが自動的に処理を割り振る。CPUが調理場と例えられる事が多いが、この新システムはいわば"料理人"といった立ち位置だ。"料理人"は処理するデータの重さ、消費電力、周波数などに基づいて優先順位を決定しCPUのどのコアで処理するかを割り振る。このシステムはMicrosoft社との共同開発で親和性は高いだろう。その為Windows10といった環境下では性能が発揮されない可能性が高い。Macも同様だ。

 

限界を突破するカスタマイズ機能

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第12世代CPUは同社が提供するオーバークロック用ツールに対応。限界を超えた性能を発揮する事ができる。高性能のコアであるP-コアと高効率のコアE-コアの両方をオーバークロックできるので、高い性能を発揮する事ができる。

 

買いかどうか

今回の12世代CPUは目が見張るものがある。特に高まるゲーミング需要に合わせた性能と、Windows11向けに最適化された設計は間違いなくこれまで体験した事のないパフォーマンスと満足を感じられるだろう。FPSやテキスチャまでこだわる3Dゲーム、よりリアルなバーチャル空間に没頭するには最適解なCPUとなる。基本的にはGPUが優先されるがCPUもゲーム性能に影響しているのだ。

 

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