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日本人はもっと自由に働くべきだ

私はいわゆる総合職ではなく、デザインや印刷物といった制作をするために雇われた専門職だ。そのため入社以来、自由に仕事をさせてもらっている。納期は決まっているが仕事のペースは自由だし、どんなデザインをするかも自由だ。自由だからこそ様々な事を思案し想像的に生きていく事ができる。好きな事で自由に働くという地位は自ら努力して得たものだが、毎日苦労して労働する多くの人を見て「何の為に仕事をしているのか」と思ってしまう。

決して卑下している訳ではない。むしろ私は一生懸命に勉強して進学するという「一般人」になれなかった人間で、普通に生きる事ができない社会的弱者側として尊敬する。が、多くの人が朝から苦労して出勤し晩まで残業し続ける姿を見て「何の為に仕事をしているのか」と思うのだ。

もちろん生きるために、もしくはお金や家族を養う為に仕事をする人が大多数だろう。しかし生存が目的の労働は皆んなを不幸にする。自身が生き残る為に上司の顔を伺い、波風立たせず、保守的に粛々と日々のルーチンワークをするのが日本のサラリーマンだ。それでは新しい価値観や製品は生まれず停滞する。停滞は後退となり、成長は止まり、いずれ国家自体が衰退する。

自由な環境で仕事をすれば想像的な人が増えるだろう。上司も部下も関係なく、いいモノはいいと素直に評価する。上司や周りの意見を鵜呑みにせず、自身の意見を交わし時には対立しやがて調和する。仕事を粛々と行うのではなく、効率化や将来を見据えて日々技術革新を行う。そうやって生きるためだけではなく「何の為に仕事をしているのか」という本質的な思考ができれば自身だけではなく、企業が、国家が成長していく。成長すれば多くの人間が豊かになり幸せになれるのは言うまでもない。だからこそ自由に働ける環境が必要なのだ。